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国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2019-10-16)(抜粋)

国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2019-10-16)(抜粋)
http://www.gwytb.gov.cn/xwfbh/201910/t20191016_12210219.htm
注意! 中国共産党は中国と台湾が実質的にそれぞれ別の国になっていることを否定するため台湾(中華民国)を「台湾地区」「台湾島」等と言って国家扱いしなかったり、台湾に関係する単語に「」をつけたり、中国を台湾に対する本土という意味で「大陸」(これは国民党も同じ)等と表現します*がここでは原文どおりの表現を使っています。またこのupされた記者会見では打ち合わせしたとしか思えない質問が多く、台湾の記者は国民党や中国寄りのメディアだけで、台湾以外の記者は言わずもがな、全体的に見ると民主主義国でいう記者会見ではなく文字通り中共の方針発布会です。また中国共産党と国民党が主張する「九二共識」は李登輝元総統ら当時の関係者はでっち上げだと否定しています。日本李登輝友の会
*)http://www.digitaling.com/articles/38596.html 中国の報道禁止用語集


10月16日午前10時、国台弁(国務院台湾事務弁公室)は新聞発布庁で定例新聞発布会を挙行した。発言人馬暁光が最近の両岸の注目の問題について記者の質問に回答した。

馬暁光:記者の友人各位、おはようございます。今日の発布会をはじめます、皆さん質問をどうぞ。

(略)

福建東南衛視記者:蔡英文は10日談話を発表し、全編「大陸は台湾の脅威、地域の安定と平和に挑戦している」との論調に満ち、大陸を敵視するよう大いに煽った、発言人はこれに対して何かコメントはあるか?
蔡総統、「一国二制度」拒否を改めて強調 双十国慶節演説 中央社

馬暁光:民進党当局指導者の10月10日発表の講話に関して、我々は既に書面の方式を通して立場を表明した。ここで私がまた強調したいのは、この講話は対立と敵対意識に満ち、「一国二制度」を侮蔑攻撃することで大陸を敵視する雰囲気を作り出そうと企てており、台湾民衆の経済を発展させ、民生を改善し、両岸関係を緩和させたいという主流の民意を抑え込み、選挙の私利を貪り取ろうとしていることだ。この講話は白黒を転倒し、すべての中華の子女が平和的統一を追求し、「台独」に反対し、両岸関係の平和的発展を守る努力を台湾に対する所謂「脅威」だと言い成し、西側の反中国勢力に迎合し、祖国大陸の発展進歩と中華民族の偉大な復興を実現する過程を地域の安定と平和に対する所謂「挑戦」だと言い成し、民進党当局の両岸対立と衝突を作りだし、台湾海峡の平和と安定を破壊し、島内の安定平和を望む主流の民意に背き、両岸同胞の共通の利益と中華民族全体の利益を敵とする「台独」の本質を再び暴露した。

我々は再度民進党当局に告げる、対立すれば進路はない、「台独」を企めば更に破滅しかない。人民の利益に損害を与え、民意に背き、流れに逆らって動く者は、すべて必ずや歴史の大勢に見捨てられるであろう。

(略)

中国台湾網記者:数日前香港eスポーツ選手は「香港独立」を宣揚したため競技主催者に除名された、アメリカNBAヒューストン・ロケッツGMの香港に関わる不当な言論によって、大陸との協力がボイコットされた、すると蔡英文はすべてのバスケファン、ゲーマーと一緒に「民主」と「自由」の価値を守ると言った、発言人はこれに対して何かコメントはあるか?
NBA騒動に学ぶ「かんしゃく国家」中国との付き合い方  Newsweek

馬暁光:「香港独立」を鼓吹し、暴力活動を支持することは、所謂「民主自由」といささかの関係もなく、公然と香港特区の法治を破壊することだ。この様に是非を転倒することは、選挙の利益をかすめ取るために他ならない、台湾民衆はこれをはっきりと見て取っている。

福建海峡衛視記者:大陸の観光客が台湾大学の香港暴徒を支持するポスターを怒って破り、台湾当局から強制出国させられた、何か応えることはあるか?
香港支援の掲示物破壊 中国籍男を入境禁止5年に 中央社

馬暁光:香港で発生した過激なデモと違法な暴力活動は、既に香港市民と国内外の中国人の激烈な怒りを引き起こした。台湾学園内で公然と「香港独立」と違法暴力活動支持を鼓吹することは必ずやすべての香港に関心を持ち、香港を愛する中華の子女の強い反対とボイコットに遭う。

環球網記者:台湾メディアの報道によると、台湾内政部門の統計では、両岸の通婚数が2018年統計開始以来最低を記録し、大きな退潮の趨勢を現した、発言人は何かコメントはあるか?

馬暁光:台湾で生活する大陸の配偶者は、身分の取得、仕事の権益、学歴認証等の多くの面でずっと不合理な取扱いを受け、数十万の両岸婚姻家庭に障害をもたらしている。民進党当局は両岸婚姻家庭の合理的要求を直視し、速やかに大陸配偶者に対する差別的、排他的政策を取り消さなければならない。

中新社記者:台湾防衛部門の責任者が数日前アメリカで、大陸に対して所謂「全体防衛構想」を制定したことを説明した、これに対して何かコメントはあるか?
台湾、今年度の国防報告書公表 防衛構想のイメージ図を初掲載 中央社
http://bj.crntt.com/crn-webapp/touch/detail.jsp?coluid=148&kindid=0&docid=105562847 中新社

馬暁光:我々は何度も発布会でこの種の質問に答えてきた。台湾海峡の平和に対する最大の脅威は「台独」勢力及びその分裂活動だ。武を以って対抗することは行き止まりの袋小路、死の路だ。もし自分を奮い立たせるためなら、夜道を歩かず、「九二共識」を基礎とする両岸関係の平和的発展の正しい軌道に戻る方がよい。この様な台湾海峡情勢と両岸関係によってのみ平和、安寧、吉祥安楽、協力の雰囲気が現れるのだ。

(略)

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台湾国慶日蔡英文総統演説を中国が批判それに台湾陸委会が反論

中華民国台湾の国慶日に蔡英文総統が演説し、「中国が目指す『一国二制度』を受け入れない姿勢を改めて強調し、団結の必要性を訴え」、「中国は依然として『一国二制度による台湾統一プラン』でわれわれ(台湾)を絶えず脅すとともに、各種の『文攻武嚇』(言葉で攻撃、武力で威嚇)の手段を講じ、地域の安定と平和に強く挑んでいる」と語った。
蔡総統、「一国二制度」拒否を改めて強調 双十国慶節演説 中央社

それに対して今日中国の国台弁(国務院台湾事務弁公室またの名を中共中央台湾工作弁公室)が総統演説を批判する発言人の談話を発表した。
国台办:搞对抗没有出路,谋“台独”更是绝路
http://www.gwytb.gov.cn/wyly/201910/t20191011_12208755.htm 中共中央台湾工作弁公室


国台弁:対立すれば進路はない、「台独」を企めば更に破滅しかない
时间:2019-10-11 14:10   来源:新华网

新華社北京10月11日電(記者李寒芳、石龍洪)民進党当局指導者の10月10日の両岸関係に関する言論に対して、国台弁発言人馬暁光は11日、この演説は対立思考と敵対意識に満ちており、「一国二制度」を中傷攻撃することによって大陸を敵視する雰囲気を作り出し、台湾民衆が経済を発展させ、民生を改善し、両岸関係を緩和させようと望む主流の民意を押さえつけようと企むものだと語った。

馬暁光は指摘する、この演説は白黒を転倒し、すべての中華の子女が平和統一を追求し、「台独」に反対し、両岸関係の平和的発展を守る努力を台湾に対するいわゆる「威嚇」と言い、欧米の反中国勢力に迎合し、祖国大陸の発展進歩と中華民族の偉大な復興を実現する過程を地域の安定平和に対する所謂「挑戦」と言い、民進党当局が両岸の対立と衝突を作り、台湾海峡の平和と安定を破壊し、安定した政治をを望む主流の民意に背き、両岸同胞の共通の利益と中華民族全体の利益を敵とする「台独」の本質を再度暴露した。

彼は強調した、我々は民進党当局に告げる、対立すれば進路はない、「台独」を企めば更に破滅しかない、「台独」は広大な台湾同胞に対する重大な脅しだ。台湾海峡情勢が平和と安定に向かい、両岸関係が前に向かって発展する時代の潮流はいかなる人いかなる勢力でも阻止できないのだ。人民の利益に損害を与え、民意に背き、流れに逆らって進むものは、必ずや歴史の大勢に見捨てられるであろう。



これに対して台湾陸委会は今日すぐ反論している、陸委会の最新消息から


中国共産党は敵意で台湾に対応する、2,300萬人民は絶対に「一国二制度」を受け入れない
發布日期:108-10-11

中共国台弁の蔡総統国慶談話に対する不当な発言に対して、大陸委員会は今日(11日)厳正に指摘する、総統国慶談話は台湾人民が団結して「主権を守り、民主を守護し」、「台湾を偉大にし、世界に歩む」全体の意志、及び「一国二制度」を拒絶する主流の民意をはっきりと反映している。北京当局が台湾に対する敵意行為を続け、実務的な改善の道を考えず、国台弁が「統一に非ずんば即ち独立」と盲目的に批判し、台湾に対する長期間の誤判断の間違いをごまかしている、我々は深く遺憾に思う。

陸委会は指摘する、「習五条」後、北京当局は台湾に「一国二制度」の受け入れを迫り、台湾に対する悪意圧力を強めている、国際社会及び台湾の民意はどれも、中共こそが台湾海峡の平和と地域の安全を破壊する衝撃混乱の元だと指し示している。中国共産党の対外宣伝及び台湾に責任をかぶせるトリックは、ただ台湾海峡のテーマを借りてその内外の統治管理の失態の焦点を逸らしているだけだ。(以下略)

国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2019-09-25)(抜粋)

国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2019-09-25)(抜粋)
http://www.gwytb.gov.cn/xwfbh/201909/t20190925_12205161.htm
注意! 中国共産党は中国と台湾が実質的にそれぞれ別の国になっていることを否定するため台湾(中華民国)を「台湾地区」「台湾島」等と言って国家扱いしなかったり、台湾に関係する単語に「」をつけたり、中国を台湾に対する本土という意味で「大陸」(これは国民党も同じ)等と表現します*がここでは原文どおりの表現を使っています。またこのupされた記者会見では打ち合わせしたとしか思えない質問が多く、台湾の記者は国民党や中国寄りのメディアだけで、台湾以外の記者は言わずもがな、全体的に見ると民主主義国でいう記者会見ではなく文字通り中共の方針発布会です。また中国共産党と国民党が主張する「九二共識」は李登輝元総統ら当時の関係者はでっち上げだと否定しています。日本李登輝友の会
*)http://www.digitaling.com/articles/38596.html 中国の報道禁止用語集


9月25日午前10時、国台弁(国務院台湾事務弁公室)は新聞発布庁で定例新聞発布会を挙行した。発言人馬暁光が最近の両岸の注目の問題について記者の質問に回答した。

馬暁光:記者の友人各位、おはようございます! 今日の発布会は私が主催する、以下皆さんの質問に答える。

(略)

深圳衛視記者:二つ質問。第一、民進党当局は数日前、大陸の「抑圧」に遭ったため、カナダのモントリオールで開かれた国際民間航空機関総会に参加できず、更に飛行の安全にも影響したと言った、発言人にお聞きする、これについて何かコメントは? 第二の質問、報道によると、蔡英文は最近大陸がもっとも台湾を恐れる三つの事を言った、一つは台湾人の団結を恐れている、二つには、台湾の「民主、自由」を恐れている、第三、台湾の強大化を恐れている。発言人はこれについて何かコメントはあるか?

馬暁光:第一の質問、台湾は中国の一部分だ。台湾地区が国際民間航空機関を含む国際機関の活動に参加する問題の上で、我々の立場は一貫しておりまた明確だ、それは必ず一つの中国の原則に基づき処理されなければならない。我々は国際民間航空機関と関係国家が一つの中国の原則に基づき、今年の大会期間現れるかもしれない台湾関連問題を適切に処理すると信じる。

大陸側は終始台湾同胞の民間航空機分野の需要を重視している、台湾側が国際民間航空機関基準と推薦措置及び関連資料を獲得するルートに滞りはない(原文は大陆方面始终重视台湾同胞在民航领域的需求,台湾方面获得国际民航组织标准和建议措施及相关资料的渠道是畅通的)。台湾と世界の多くの都市との通航は便利だ。事実が証明しているのは、台湾航空の安全とその他の地区との航空往来は、民進党当局がICAO総会に参加するかどうかに関係していない。

第二の質問、民進党当局指導者のこの講話は完全に白黒を転倒している。その目的ははっきりしている、すなわち選挙に必要なため、「反中」、「中国を怖がる」雰囲気を作りだし、一政党の私の利益を追求しているのだ。一顧だに値しない。

台湾TVBS電視台記者:三つ質問、第一、今日北京大興国際空港で開港式が開催された、将来両岸あるいは台湾航空会社はある程度大興国際空港に移動するのか? 第二の質問、李孟居のほかに、台湾の学者蔡金樹が「国家安全の理由」によって福州に一年以上勾留されている、現在李孟居と蔡金樹のこの二人の状況は? 第三の質問、李明哲の父親が亡くなった、その妻は李明哲が台湾に帰って弔いをできるよう希望している、これに対してコメントは?

馬暁光:第一の質問、ペキン大興国際空港が正式にオープンした、これは我々の経済民生と民間航空建設方面で得たまた一つの成果だ、空港建設はまた「現代の世界の七大奇跡」と讃えられている。私は、台湾のメディアと国民の熱い支持を受けたのに留意している。民間航空方面の関係手配により、台湾地区の航空会社は自由に大興国際空港に入るかどうか選択できる。具体的状況は、あなたが民間航空部門に問い合わせてください。
中国・北京の新空港がオープン 年間最大の乗降客数1億人見込む AFP

第二の質問、私が知る限りでは、蔡金樹は国家の安全に危害を加える活動に従事した容疑により、2018年7月大陸の関係部門に法によって審査された。大陸関係部門は既に蔡金樹の家族に通知した、いくつかのメディアの作ったいわゆる「失踪」問題は存在しない。関係部門は厳格に法に基づき処理し、法律の規定に基づき、蔡金樹の各権利を保証している。
中国当局が台湾人学者の拘束を発表 失踪1年余り 行政院「中国に法治ない」 中央社

第三の質問、李明哲の親族に関して、彼の母親と妻は昨日既に湖南赤山監獄について李明哲に会った。その台湾に帰る申請に関しては、関連法律規定に合致せず、監獄側が詳細な状況を家族に告知した。

(略)

国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2019-09-11)(抜粋)

国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2019-09-11)(抜粋)
http://www.gwytb.gov.cn/xwfbh/201909/t20190911_12200845.htm
注意! 中国共産党は中国と台湾が実質的にそれぞれ別の国になっていることを否定するため台湾(中華民国)を「台湾地区」「台湾島」等と言って国家扱いしなかったり、台湾に関係する単語に「」をつけたり、中国を台湾に対する本土という意味で「大陸」(これは国民党も同じ)等と表現します*がここでは原文どおりの表現を使っています。またこのupされた記者会見では打ち合わせしたとしか思えない質問が多く、台湾の記者は国民党や中国寄りのメディアだけで、台湾以外の記者は言わずもがな、全体的に見ると民主主義国でいう記者会見ではなく文字通り中共の方針発布会です。また中国共産党と国民党が主張する「九二共識」は李登輝元総統ら当時の関係者はでっち上げだと否定しています。日本李登輝友の会
*)http://www.digitaling.com/articles/38596.html 中国の報道禁止用語集


9月11日午前10時、国台弁(国務院台湾事務弁公室)は新聞発布庁で定例新聞発布会を挙行した。発言人馬暁光が最近の両岸の注目の問題について記者の質問に回答した。

馬暁光:メディアの友人各位、おはようございます! 今日また皆さんに会えて喜んでいる,発布会は私が主催します,以下私が皆さんの質問を受ける。

(略)

中央電視台海峡両岸記者:台湾経済部門の責任者は、中米経済貿易摩擦の台湾に対する直接の影響は限定的だ,今年の台湾への回流の投資額は8000億元を越えると言った,あなたはこれに対してどう評価するか?

馬暁光:広大な台湾同胞の経済,民生,実際の生活に対する切実な実感と比べて、民進党当局が公表したいわゆる「回流」の数字は、皆さん信じられますか?

長年,広大な台湾企業が大陸で素晴らしい発展を実現した、これはまた島内同胞の幸せのため重要な貢献をした。現在,台湾企業の大陸での経営は総体的に安定し,投資は引き続き増加している。商務部統計によると,今年の1月から7月まで,大陸の台湾ビジネス投資(第三者の地域を経るのを含まない)プロジェクトを合計3078批准し,前年比21.3%増加し、実際に使用した台湾資本は12.2億ドル,同比49.1%増だ。

私がさらに指摘したいのは,今年上半期、複雑な世界経済の環境下,大陸GDPは同比6.3%増,経済は総体的に安定しながらも成長を続け,経済の基礎的条件は長期間よい方向を保ちつづけている。大陸は完全な産業体系を持ち,インフラが完備され,豊富な金融資本を持ち、強力な産業チェーンとサプライチェーンがあり、200種以上の主要工業品は生産量世界第一位であり,今年も世界最大の消費財小売市場になると期待できる。大陸経済規模の引き続きの成長、経済構造の絶えざる最適化,新しい需要の絶え間ない沸騰に連れて,我々は、これが台湾企業同胞により大きな発展空間をもたらすと信じる。

(略)

台湾東森新聞記者:台湾屏東枋寮郷郷政顧問李孟居が香港旅行後行方不明になって既に三週間だ,関連状況を説明してください。
台湾人男性を拘束=中国当局が発表 総統府、高い関心を表明 中央社

馬暁光:知るところでは,李孟居邪国家の安全に危害を加える犯罪活動に従事した容疑で,既に法に基づき審査されている。

人民政協報両岸経合週刊記者:或る外国メディアの報道によると、台湾外事部門責任者吳釗燮は数日前,台湾軍が大陸に対する防御と進攻の新戦略を制定しており,その中には「福建空襲」等の内容が含まれていると言ったという。台湾関係部門は否定したけれども,やはり島内で強い関心を引き起こした。これに対して何かコメントはあるか?

馬暁光:私も台湾の関係部門が出てきてこのことを否定し,これは「フェイクニュース」だと言ったのを見た。私は,このことを通して誰もが,台湾の「フェイクニュース」の発生場所がどこで、どのように「輸出を国内販売に転じる」とでっち上げているか、これこそが生々しい事例だと見て取れたと思う。私は両岸メディアが注視し,真剣に解読するよう希望する。

私が強調したいのは、「台独」は終始台湾海峡の平和と安定の最大の脅威で、両岸同胞の利益に重大な損害を与え,歴史の発展の潮流に合致しない,それは一条の行き止まりの道で,一条の失敗の道だということだ。もし「台独」を推進し、武力に望みを托するなら,必ず失敗はより早まるであろう。

(略)

国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2019-06-26)(抜粋)

国務院台湾事務弁公室新聞発布会集録(2019-06-26)(抜粋)
http://www.gwytb.gov.cn/xwfbh/201906/t20190626_12177800.htm
注意! 中国共産党は中国と台湾が実質的にそれぞれ別の国になっていることを否定するため台湾(中華民国)を「台湾地区」「台湾島」等と言って国家扱いしなかったり、台湾に関係する単語に「」をつけたり、中国を台湾に対する本土という意味で「大陸」(これは国民党も同じ)等と表現します*がここでは原文どおりの表現を使っています。またこのupされた記者会見では打ち合わせしたとしか思えない質問が多く、台湾の記者は国民党や中国寄りのメディアだけで、台湾以外の記者は言わずもがな、全体的に見ると民主主義国でいう記者会見ではなく文字通り中共の方針発布会です。また中国共産党と国民党が主張する「九二共識」は李登輝元総統ら当時の関係者はでっち上げだと否定しています。日本李登輝友の会
*)http://www.digitaling.com/articles/38596.html 中国の報道禁止用語集


6月26日午前10時、国台弁(国務院台湾事務弁公室)は新聞発布庁で定例新聞発布会を挙行した。発言人安峰山が最近の両岸の注目の問題について記者の質問に回答した。

安峰山:記者友人各位、おはようございます! 皆さんの今日の午前の国台弁定例新聞発布会への出席を歓迎する、以下私が皆さんの質問に答えたい。

(略)

香港中評社記者:「時代力量」の黄国昌等の人が数日前所謂「赤いメディアを拒絶する」デモを起こした、蔡英文は、このことは「大陸の台湾メディア浸透」に対して敏感になることを高めることができ、立法、行政二つの分野から、国際協力を加え、所謂「フェイクニュース」を台湾社会から取り除くだろうと言った。発言人はこれに対して何かコメントはあるか?
「親中メディア」への反対デモ 独立派議員らの呼び掛けで 中央社

安峰山:両岸はどちらも十分に分かっている、両岸関係が良くて、はじめて台湾もよくなる、両岸同胞が近づき親しむことによってのみ、両岸関係の発展はうまくいくのだ。我々はずっと両岸交流協力を強化推進し、両岸同胞の相互理解とお互いの身内の情を高めてきた、これは両岸同胞の共通の利益に合致し、中華民族の全体の利益に合致する。長年、両岸メディアはその中で積極的な働きを発揮してきた、誰の目にも明らかだと信じる。現在、両岸はそれぞれ10社の主流メディアが対岸で駐在取材をし、多くの両岸メディア記者が両岸を往来し取材報道をし、ニュース交流を展開している、彼らは両岸民衆の相互理解のため非常に大切な窓口を開けている。

大陸と台湾は距離が極めて近いけれども、海流の流れる海峡が我々を両岸に分けている。両岸交流は既に30年以上だけれども、実際は祖国宝島に行った大陸民衆はまだ少ない、また相当の部分の台湾民衆も祖国大陸に来ていない。彼らがもし本当の相手を理解したいと思えば、両岸のメディアの客観報道から離れることはできない。両岸メディアとニュース交流の重要性は言うまでもないことだ。我々が両岸メディアを両岸間の架け橋と絆と呼ぶ理由は、彼らが両岸同胞の間の相互理解と身内の情の交わりを高めることができるからだ。このように長年我々は両岸ニュース交流を積極的に励まし支え続けてきた。

民進党当局と「台独」勢力は両岸が近づき仲良くなることを恐れ、両岸民衆の相互理解、身内の情の交流を恐れている、これが彼らがわざわざ作った両岸の敵意の偽りの姿を戦わずして自ら破れさらせるだろう。だから彼らは「橋を壊し」「道を壊す」手段を用いて両岸の間の相互理解を阻止し、両岸同胞の身内の情の紐帯を引き裂こうと考え、それらの大陸の状況を客観報道できて両岸関係の平和的発展を支えるメディアに対して、目の中の釘、皮膚に刺さった刺と見なし、躍起になって名誉を汚しアカ呼ばわりし、煽り立てて取り囲み攻撃し、現在公然と黒い手を伸ばし、抑圧迫害を加え、両岸の対立を高めている。彼らの一挙手一投足は、両岸民衆の強烈な反対と譴責にあい、その企みも実現はできないのだ。

(略)



2019年6月26日中国外交部記者会見ー日本関連抜粋(G20関連)
https://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1675953.shtml 中国外交部


問:今日、千名を越える民衆が関係国家の香港駐在総領事館前でデモ行進をし、G20大阪サミットで香港問題を討論するよう要求した。ある香港のネットユーザーは外国メディアの第一面に広告を掲載する活動をした。中国側はこれに対してどういう立場にたつか、外国の干渉を許さないか?

答:さっき私が言った、香港政治は間違いなく中国の内政に属する、我々はいかなる国家、組織、個人であっても香港の政治と中国の内政に干渉することに断固反対する。

G20で香港問題を討論することに関して、月曜に開催された中国海外メディア記者への説明会で、中国側は既に回答した。私は重ねて説明したい、G20は国際経済協力フォーラムであり、主に経済、貿易、金融等の分野の問題を討論する、重点は各国のマクロ経済政策の協調を強化し、協力して挑戦に対応することだ。G20は香港問題を討論しない、中国側も絶対にG20が香港問題を討論することに同意しない。これは完全に中国の内政だ。


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