2018年1月29日中国外交部記者会見-日本関連抜粋(河野外相訪中関連)

2018年1月29日中国外交部記者会見-日本関連部分の抜粋(河野外相訪中関連)
http://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1529866.shtml 中国外交部


問:中国側は日本の河野太郎外相の訪中の成果をどう評価するか? 日本側は「一帯一路」建設参加に対して前向きな態度を表明した、中国側は日本側が将来「一帯一路」に参加することは中国側にとってどういう意義があると考えるか?

答:河野太郎外相訪中に関する報道は比較的十分ある。河野外相訪中期間、李克強総理、楊潔篪国務委員が別々に会見し、王毅外相は彼と会談した。双方は中日関係と国際・地域問題について踏み込んだ意見交換をし、中日平和友好条約締結40周年を契機とし両国関係の改善発展を推進することについて合意した。現在中日関係は大事な段階にある、前向きな進展もあるし、同時に多くの妨害と障害にも直面している。日本側が中国側と共同で努力し、同じ目標に向かい、両国関係をできるだけ早く正常で健全な発展の軌道に戻すよう希望する。

最近、安倍首相を含む日本側が「一帯一路」建設についていくつかの前向きな態度表明を示していた。今回河野太郎外相も日本側が「一帯一路」建設参加、三者協力*を探求することに対して前向きな態度を表明した。我々は何度も言ってきた、中国側が提起した「一帯一路」イニシアティブは共に話し合い、共に建設し、共に分かち合う原則に基づき、各国と一緒に、インフラストラクチャーの相互接続と相互発展戦略を接続することで、共同で発展し繁栄することを実現したいということだ。事実、我々が見てきたように、共に「一帯一路」を建設することは、関係国家のために更に広い発展の見通しを切り開く。もし日本側が「一帯一路」建設に参加することに対して更に開放的前向きな態度を持つなら、疑いもなく中国と日本の各自の発展と中日関係に対して前向きな意味を持つ。
*)一帯一路建設の国と中国と日本 http://www.mfa.gov.cn/web/dszlsjt_673036/t1492165.shtml

問:先週末、日本の河野太郎外相が訪中し、双方は海空連絡メカニズムの早期実施に努力することで同意すると表明した。メカニズム実施の具体的日時はいつか? 中国側首脳の日本訪問の計画はあるか?

答:中日が海空連絡メカニズムを打ち立てることは双方が相互信頼を高め、食い違いをコントロールし、東シナ海の平和と安定を守ることに役立つ。今回の河野外相の訪中期間、双方は両国の防衛部門が海空連絡メカニズムを打ち立てることで原則的に一致したことに対して歓迎し、できるだけ早く調印実施したいと表明した。

中国側の首脳が日本を訪問するかどうか或いは日本側が関心を持つ中日韓首脳会談問題に関して、我々は、ハイレベルの交流を保持することは相互信頼を高め、協力を促進するのに役立つことは間違いないと考える。中国側は日本側、韓国側とちょうどよい時に日中韓首脳会議を開催することについて密接な意思疎通を保持している。三国が共同で努力して、会議のため有利な条件と良好な雰囲気を創り、会議が前向きな成果を確かに得られるよう希望する。

関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントを残す

Secret


タグリスト

プロフィール

suiyuetui

Author:suiyuetui
FC2ブログへようこそ!
ネット上でのフィルターのかかってない日本語資料になれれば幸いです。ニュース記事は要約や各記事のまとめです。
要約と著作権の関係はここここを参考にしています。
公人の声明、演説などの著作権が発生しないものを扱う記事が自然に多くなっています。
なおこのサイトはリンクも引用も自由にどうぞ。

注意しておきたいのは中国(台湾ではない)は中国共産党の独裁国家で日本のような言論の自由もありません。日本や西側各国では自由と民主の理念のおかげで様々な意見や情報を発信したり或いは見比べて比較検討して自分で判断することはほぼ可能でしょう。それこそ日本や西側の素晴らしいところでこれからも守っていかなければなりません、このサイトもその一助になれれば幸いです。そういう判断材料を提供したいという思いから、このサイトでは一次資料を掲載する場合が多いです。しかし特に中国政府の発表等は中国共産党の党員による中国共産党政府の一方的なプロパガンダという面もあります(その他ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言なども多い)。読む方もその一方的なプロパガンダ(や、ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言等)の混じる文だけを見るのではなく、反対意見等を(例えば尖閣問題)、普段から読んで知っている或いは知らなければ自分で探してみる等の常識を持って読む必要があるのは当然です。また中国へのリンクは貼りません。urlは書いていますが中国には巨大な監視検閲網があるのを前提で自己責任でアクセスしてください。
メディア・リテラシー Wikipedia
Cookieを使わずにユーザーを追跡する仕組みが普及しつつある スラド

最新記事

月別アーカイブ(タブ)