FC2ブログ

人工知能の大脳:AI用チップと台湾

台湾国家発展委員会の新聞稿から


人工知能の大脳:AI用チップ
發布日期: 107-02-19
聯絡人:詹方冠、簡大超

Googleの AlphaGo が囲碁の対局で人類最強棋士を破ってから、また人工知能の画像認識分野、音声認識等の分野の正確さで人類を超えてから、新しいAI(Artificial Intelligence)人工知能発展と投資のブームが巻き起こり、市場研究会社 MarketsandMarkets の予想によると、AI用チップ市場は2022年に160.6億ドルに達し、2016年から2022年までの年平均成長率は62.9%となっている。我が政府はこのデジタル科学技術発展の趨勢を掌握するため、積極的に「AI応用発展行動計画」を計画推進し、以て台湾が世界スマート科学技術イノベーションの重要な中枢となるようにする。

将来の5GとIoT時代において、情報流量流速と通信数量はどれも爆発的な発展を見せ、更に多元的先進的な高度な応用、例えばVR技術、スマートグリッド、自動運転車等々をもたらすと予想される。その各種応用にどれも十分に能力を発揮させるため、各種応用サービスは5G等の技術を通して専用化、特殊化されたネットワーク効率と資料分析を提供されることに加えて、更に重要なのはAI人工知能の実現だ。

AI用チップの応用分野は広汎で、国内外のソフトハードの科学技術企業、NVIDIA、Intel、Google、Microsoft、聯發科、台積電、日月光等はみな資源を大量に投入して大きなビジネスチャンスをつかもうとしている。

○ NVIDIAはもともとGPUのトップ企業で、GPUが大きな演算能力を具え、ディープラーニングでのAIへの応用に非常に適合しているため、現在NVIDIAがAI用チップでリードする位置に立っている。

○ IntelはAI用チップ競争力を強化するため、2016年AI新興業者Nervana Systemsを買収し、また2017年10月17日に「Nervanaニューラルネットワークプロセッサー」を発表し、AI用チップ市場に食い込んだ。

○ GoogleはAIを導入しネットの検索能力を向上させるため、自ら開発した特殊AI用チップ(ASIC)を投入し、検索結果の相関性と地図とナビゲーション能力の正確度を向上させる。

○ Microsoftは拡張現実(AR)ヘッドセットの画像認識と音声認識能力をより高めるため、次世代型ヘッドセットで使用するAI用チップを研究開発中で、また可変性AI用チップ(FPGA)をクラウドサービスに導入する。

○ 聯發科(MediaTek)はAIを将来五年の重点投資項目にし、専門の研究開発チームを設立し、また NeuroPilot プラットホームを押し出し、スマホ、高度家庭機器、自動運転車等の製品でのAIビジネスチャンスを勝ち取ると宣言している。

○ 台積電(TSMC)はAIのため先進チップ製造工程を特別に造り、またNVIDIA等の新世代AI用チップのODM生産注文を受けている。

○ 日月光、矽品は既にAIに必要とされる立体型積層パッケージング技術を開発し、積極的にAI用チップソフトウェアテスト市場の利益を勝ち取っている。

(以下略)


激化する「AIチップ開発競争」と、その先にあるニューラルネットワークの未来図 wired
中国政府、AIチップで「2030年に世界トップ」を目指す戦略を明らかに──動き始めた巨大プロジェクト wired
AIチップスタートアップの競争は既に始まっている TechCrunch
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントを残す

Secret


タグリスト

プロフィール

suiyuetui

Author:suiyuetui
FC2ブログへようこそ!
ネット上でのフィルターのかかってない日本語資料になれれば幸いです。ニュース記事は要約や各記事のまとめです。
要約と著作権の関係はここここを参考にしています。
公人の声明、演説などの著作権が発生しないものを扱う記事が自然に多くなっています。
なおこのサイトはリンクも引用も自由にどうぞ。

注意しておきたいのは中国(台湾ではない)は中国共産党の独裁国家で日本のような言論の自由もありません。日本や西側各国では自由と民主の理念のおかげで様々な意見や情報を発信したり或いは見比べて比較検討して自分で判断することはほぼ可能でしょう。それこそ日本や西側の素晴らしいところでこれからも守っていかなければなりません、このサイトもその一助になれれば幸いです。そういう判断材料を提供したいという思いから、このサイトでは一次資料を掲載する場合が多いです。しかし特に中国政府の発表等は中国共産党の党員による中国共産党政府の一方的なプロパガンダという面もあります(その他ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言なども多い)。読む方もその一方的なプロパガンダ(や、ウソ、はったり、脅し、罵詈雑言等)の混じる文だけを見るのではなく、反対意見等を(例えば尖閣問題)、普段から読んで知っている或いは知らなければ自分で探してみる等の常識を持って読む必要があるのは当然です。また中国へのリンクは貼りません。urlは書いていますが中国には巨大な監視検閲網があるのを前提で自己責任でアクセスしてください。
メディア・リテラシー Wikipedia
Cookieを使わずにユーザーを追跡する仕組みが普及しつつある スラド

最新記事

月別アーカイブ(タブ)