「2018スマート都市展」開幕式

今日台北市で「2018スマートシティ展」が開かれ、総統が出席しAIoT時代に台湾は絶対落伍しないと語った。総統府の新聞から


AIoT時代が来た 総統:台湾は絶対落伍しない
総統「2018スマートシティ展」開幕式と「第五回スマートシティイノベーション応用賞」表彰式に出席
中華民國107年03月27日

蔡英文総統は今日(27日)午前「2018スマートシティ展」開幕式と「スマートシティイノベーション応用賞」表彰式に出席した時、台湾はICT(information and communications technology)時代の牽引者だ。そしてAIoT(人工知能+IoT)時代に絶対に落伍しないと表明した。なぜなら総統は台湾には人材、技術、政策があり、目標を定め、全力で向かいさえすれば、台湾は引き続き成長の軌道の上を歩めると信じているからだ。

総統は挨拶でまず40の国から120を超える都市代表が今日の活動に参加したのを歓迎した。総統はみんなに思い起こすよう頼んだ、「去年(2017年)皆さんが台湾に来てスマートシティ展覧に参加した時、台湾の高速鉄道ではまだWi-Fiがなかった。しかし今年は全線で無料のWi-Fiサービスがある、これは見るに小さな変化だが、しかし台湾はスマートシティを推進する努力をしている」

総統は指摘する
「台北のスマートシティ展はすでにアジアの最重要なスマートシティ展覧になった。今年の展覧は再度台湾AIoT産業の創意と実力を現した。私は世界各国から来た友人たちが今日の活動を機に各自が必要な解決策を見つけ出し、台湾企業に皆さんのために高品質なスマートサービスを提供する機会を持たしてもらうよう期待している」

「台湾の情報通信産業はもともとグローバルサプライチェーンの中で不可欠の役割を担っている。ぶ厚い技術的基礎があるのに加え、近年来、台湾本土企業は積極的にAIoT開発に投資している。政府は「アジア・シリコンバレー」等の計画を通して、力を尽くして試験場を作り、多くの応用実績を積み上げている」 総統は台湾が現在推進している公営住宅を例に出し、「現在次々設立している公営住宅は、どこも出来る限りスマートシステムを導入し、安全とエネルギー管理を強化している」と説明した。

「スマートシティの推進は中央が明確な政策方向を持つことに加え、更に地方政府の決心に掛かっている。今回イノベーション応用賞を獲得した地方政府はスマートシティの概念と技術を防災、エネルギー、交通、長期介護等の違った分野に応用し、特に評価に値する」

「スマートシティの趨勢の下、政府は引き続きIoT企業と地方政府を仲介し『地方が出題し、産業が答えを解く』メカニズムを通して、地方の特色を発揮させ、産業を成長させることができるようにする、そして更に重要なのは、民衆に更に親切で便利な生活を享受させることだ」

「政府の法規もスマートシティの発展に追いつかなければならない。私達は去年『フィンテック発展とイノベーション実験条例』を可決し、今年の5月フィンテック業者がサンドボックスに入る実験を申請できる予定だ」「台湾は終に自分の『Regulatory Sandbox』を持った、同時に初めて『Regulatory Sandbox』を法律に入れた国家だ。『これが私達が推進するフィンテックイノベーションの決心だ』」

「『無人乗り物』の実験条例も検討中だ、台南沙崙で閉鎖式の自動運転車試験場建設に着手している」「台湾は情報通信技術時代の牽引者だ。そしてAIoT時代には絶対に落伍しない」

「今年開始の、将来を見据えた計画を加速する。将来を見据えた計画の中の 『デジタル建設』はブロードバンド品質の向上に努力し、また国内のデジタル経済規模を拡大する」「スマートシティは生活志向のスマート化だ。また触れておく価値があることに、『5+2産業イノベーション計画』がある、その中で私達はスマート機械方策を通して生産志向をスマート化する」

「台湾は今スマート化によってもたらされる経済転換の中に入っている。最近中米貿易情勢によって、世界市場に波が起きているけれども、政府はすでに対応策を持っている。私は、私達が現在のイノベーション路線を堅持しさえすれば、スマートシティ等の戦略的投資を通して、内需市場の成長を強化し、台湾は引き続き成長軌道を歩むと信じている」

「このような自信は何もないところから生じているわけではない。マイクロソフトのAI研究開発センター、アマゾンのイノベーションセンター、どこも台湾に拠点を置くと決定した。そしてGoogleも百を超える職種を募集し、今年三百人以上の台湾人労働者を雇用し、五千名以上のAI人材を養成する。『現在、台湾は既にGoogleのアジア最大の研究開発基地だ』」

最後、総統は先週「Googleスマート台湾計画開始式」で言った、「台湾はGoogleがAIを発展させるすべての必要条件を具えている」と言う言葉で、会場のすべての友人とお互いに励ましあい、台湾は人材、技術、政策がある、残りは目標を定め、全力で新しい未来に前進することだと説明した。

その後、総統も自ら「スマートシティイノベーション応用賞」を15の団体代表に与え、また主催者の案内の下、会場を参観し、スマートシティのイノベーション応用と成果を実際に理解した。

國家安全會議諮詢委員李德財、行政院政務委員吳政忠、通訊傳播委員會主任委員詹婷怡、經濟部次長龔明鑫、國家發展委員會副主任委員曾旭正、外交部次長吳志中、臺北市副市長林欽榮、臺北市電腦公會理事長童子賢及び臺灣智慧城市產業聯盟會長蘇亮等を含む人もこの活動に出席した。


20180327 總統出席「 2018 智慧城市展」開幕典禮暨「第五屆智慧城市創新應用獎」頒獎典禮https://www.youtube.com/watch?v=nRbouNgGwuE
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