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「中国に対抗しようとしている」と中共が蔡英文総統の国慶談話を非難

昨日の台湾の国慶日に蔡英文総統は演説をした。それに対して昨日中共中国の国務院台湾事務弁公室こと中共中央台湾工作弁公室は新聞稿で「蔡英文総統の談話は『二国論』と大陸に対して対抗しようとする思考に満ち溢れており、反中華勢力と協力し大陸を抑えつけようという陰険な下心をさらけ出した」と批判した。
北京批評總統國慶談話 陸委會:未能反躬自省 中央社

これに対して台湾(今のところの正式名称は中華民国)の大陸政策を扱う大陸委員会の副主任兼発言人邱垂正は今日午後定例記者会見で質問に答え語った。
「国台弁が未だ自らを顧みて反省せず、盲目的に批判非難することに、非常に不満と遺憾を感じる」
「北京当局が近年来政治軍事、外交分野で台湾に対してひどい抑圧を加え、台湾へ浸透分裂化を行うことも激しい、中華民国の主権と尊厳及び台湾人民の権利と幸せを非常に傷つけた。国際社会と台湾の民意はどちらも、中共こそ台湾海峡の平和の破壊者で国際秩序の最大の脅威と衝突の原因だと考えている」
「中華民国が主権国家であるという客観事実は中共が一方的に主張して変えることはできない。政府の中華民国憲法、両岸人民関係条例及びその他の法律に基づき両岸事務を処理する政策は不変だ」
「政府は『安易に対立をエスカレートさせず、また譲歩し屈服もしない。一時の激憤で衝突対立に向かい両岸関係を危険な状態に陥れたりしないし、また民意に背き、台湾を犠牲にしたりもしない。』」
「政府が国家主権及び台湾の民主自由の体制を守る断固たる意志を見くびるな。両岸の現実と現下の国際情勢をはっきりと認識し、前提を設けない意思疎通と対話を通し両岸の食い違いを解消することこそが、各自が持続して発展できる正しい道なのだ。」
「蔡総統が強調した『中華民国台湾』の具体的意味については、台湾社会、特に政党は両岸政策に対して違う立場を取り、且つまったく妥協しない、どのように台湾内部が両岸に対する政策の共通認識を形成するかは当面の急務だ。中華民国台湾は現状であり、また国民を団結させる朝野の政党の最大公約数と最低線だ、更に台湾人民を団結させる基礎なのだ。朝野が最低の基準、団結の基礎を持って、一致した対外的立場を形成してこそ、台湾の最大の国家利益と尊厳を確保できる。国号が中華民国ということははっきりしている。」

その他今日は自由時報から
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