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2018年10月12日中国外交部記者会見-日本関連抜粋(安倍首相の中国訪問とFive Eyes、独、日、仏の対中共連合)

2018年10月12日中国外交部記者会見-日本関連部分の抜粋(安倍首相の中国訪問とFive Eyes、独、日、仏の対中共連合)
https://www.fmprc.gov.cn/web/fyrbt_673021/t1603644.shtml 中国外交部


国務院総理李克強の招きに応じ、日本の安倍晋三首相が10月25日から27日中国を正式訪問する。

問:あなたは今日本の安倍首相が中国をもうすぐ訪問すると発表した、この訪問の段取りに関して紹介できるか? 別に、中国側は現在の中日関係をどう評価するか? 安倍首相のこの訪問にどういう期待をしているか?
(日本の外務省のサイトでは安倍首相の訪中に関する発表は12日午後10時にはなかった。)

答:日本は中国の重要なお隣だ。双方の共同の努力の下、中日関係の改善の勢いは大きくなりつづけている。この訪問は日本の首相の七年ぶりの正式訪問であり、ちょうど中日平和友好条約締結40周年の重要な節目に当たっている。訪問期間、中国首脳は安倍首相と会見し会談を行い、中日関係の改善発展及び双方が共通に関心を持つ世界と地域の問題について意見を交換する。私が現在把握している状況によれば、双方は中日平和友好条約締結40周年を記念するレセプションと第一回中日第三国市場協力官民フォーラムを開催する。

皆さんは留意しているかもしれないが、一時期以来、中日間のハイレベル往来と各分野の交流は日増しに増えている。中国側について言えば、中国側は中日関係を重視している。中日関係が引き続き健全で安定して発展することを確実に保証するため、我々は、双方が中日の四つの政治文書の原則的精神に従い、互いに協力パートナーとなることを確認し、互いに脅威を作らず、相互に相手の平和的発展を支持し、双方は過去を引き継ぎ未来を切り開き、先人の事業を引き継ぎ前途を開拓し、中日関係発展の政治と法律の基礎を絶えず固めなければならないと考える。この他、中日は世界の主要経済国家として、双方が経済貿易協力を深めることは、お互いの利益を合致させるだけでなく、世界の経済と貿易の発展にも役立つ。双方が相互の優位性の相互補完を発揮し、絶えず貿易投資、財政金融、イノベーションと高度技術等の分野の協力を開拓発展させ、共同で第三国市場を開拓し、共同で多国間主義と自由貿易体制を守り、開放型世界経済を守るよう希望する。我々は一貫して日本企業が中国に対する投資を強化するのを歓迎している。

我々は、安倍首相のこの訪問が中日両国の政治的相互信頼を強化し高めることに役立ち、双方の各分野の実務交流協力を深め、正しい軌道に戻った基礎の上で中日関係を推進し、絶えず新しい発展を得られるよう希望する。

問:報道によると、「Five Eyes」協定国家米、英、豪、NZ、カナダの情報部門が独、日、仏等の国と情報共有を展開し、そうすることによって中国の影響力に対応する。あなたは関連報道を見たか? これについて何かコメントはあるか?
Exclusive: Five Eyes intelligence alliance builds coalition to counter China  Reuters
“五眼联盟”借尸还魂,这回竟瞄准中国 観察者
https://www.guancha.cn/internation/2018_10_12_475226.shtml

答:私は関連報道に留意している。中国は終始変わらず平和的発展の道を歩み、互恵・ウィンウィンの対外開放戦略を断固揺るがず遂行し、平和五原則の基礎の上に各国と友好協力関係を発展させることに努力し、人類運命共同体の構築を推進している。中国は終始世界平和の建設者、世界発展の貢献者、国際秩序を守る者だ。中国の世界各地での経済と外交活動は各国で普遍的に歓迎を受けている。

現在、国際情勢は不確定性と不安定性が充満し、一国主義、保護主義が台頭している。我々は各方面が冷戦思考と「ゼロサム」ゲーム等の時代遅れの観念を捨て去り、客観的、正確、理性的に中国と中国の発展を取り扱い、開放、包摂、協力をより多く、狭隘な主観的猜疑心とイデオロギーの偏見をより少なくし、更に排他的な狭い範囲を閉ざそうと目論まないよう希望する。各方面は相互信頼を高めるのにより役立つことに精力を集中し、世界の平和と安定と繁栄を促進するためプラスのエネルギーで貢献し、その反対を行わないようしなければならない。

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