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台湾の免疫馬牧場が正式に運用開始

中華民国衛生福利部の新聞から


国家免疫馬畜牧場正式に運用開始、国民の健康は更に保障される
資料來源:疾病管制署
建檔日期:107-10-20

疾病管制署表明、国内の抗蛇毒血清供給を安定させ、抗蛇毒血漿原料の品質を高めるため、国家免疫馬畜牧場が長年の努力を経て、衛生福利部陳時中部長、疾病管制署周志浩署長、屏東縣吳麗雪副縣長、國立屏東科技大學陳瑞仁副校長等の多くの来賓の見守るなか、今日10月20日午前正式の運用開始式典を開催した。当該馬場の運用開始は、国内の抗蛇毒血清供給を安定させられるだけでなく、全国民の健康安全のためよりよい保障を提供し、免疫馬のよりよい幸せのため新しい里程標を設定した。

衛生福利部陳時中部長表明、台湾地域は亜熱帯に位置し、蛇類の成長繁殖に極めて適している、健保資料庫統計によると、台湾地区で毒蛇に咬まれる人数は毎年約一千人以上、すぐに抗蛇毒血清を注射することが生命を保つための鍵となる要素だ。しかし抗蛇毒血清の製造備蓄は地域性の差異を具え外国からの購入は簡単ではない、本土の蛇種の毒液を使用し特殊な減毒処理を経たのち、馬の体で免疫を起こし、馬の体内で有効な抗体反応が生じるのを待った後、再度馬の血漿を取り精製して完成させる必要がある。全世界で現在、米、仏、独、日等の17ヶ国だけが抗蛇毒血清生産能力を持ち、そして台湾もその中に入っている。

疾管署は現在全国で唯一の抗蛇毒生産供給機関だ、元々馬の飼育場が狭く設備が老朽化し、日増しに厳格化する製薬法規に適合させるのが難しくなっていた。疾病管制署は国内の抗蛇毒血清供給を安定させるため、国立屏東科技大学と協力計画に調印し、屏東県内埔郷学府路1号校区内に、国家免疫馬畜牧場を建設し免疫馬飼育と抗蛇毒血漿製造用専門に使用する。

馬場の主要な建築物は6棟の厩舎があり、四箇所の戸外運動場、二つの馬の散歩機、また行政区域と専業級のクリーンルームを設置。最大飼育頭数は100匹に達する、毎年安定して5,000の抗蛇毒血清製造に必要な血漿原料を提供できる。免疫馬飼育の世話の面で、疾病管制署は馬に快適安全な生活環境を与えられるよう、世界レベルの馬場管理方式を採用し、24時間ずっと専業の飼育員が駐在し、馬の個別の需要に基づき餌の供給をする。すべて無廃水生産の環境保護乾式飼育方式を採用し、一頭に一部屋のほか、厩舎ごとに扇風機を設置し専用の敷き詰めものを敷き、また獣医師を配置し適時馬の介護をし、一切の計画は馬の福祉を前提としており、免疫馬が国民の健康のため貢献すると同時に、馬にもっともよい生活介護を与えられるよう望んでいる。


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参考 抗血清 Wikipedia
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