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台湾模範教育者列伝、辺境の小さな学校を盛り上げる

教育部の新聞から


教育者人物モデルブログ 東安国小校長黃木姻ー辺境の小さな学校の資源を開発する
發佈單位:師資培育及藝術教育司  
聯絡人:師資培育及藝術教育司
上版日期:107-11-03

東安国小黃木姻校長は小さい頃から海岸の辺境の農村で生活して、五歳の時から、長女として農夫の父について畑に出て農作業をしていた。毎日放課後家に帰ると、いつもやり終えてない家事や農作業が待っていた。学校へは彼女は喜んで行っていた、しかし新しいカバンは持っておらず、新しい制服も着たことがない、体は痩せ、目はトラコーマ、頭はシラミ、腹には回虫がいた。成績は突出はしておらず、貧しい家庭背景から自分を卑下しまた運命を受け入れ、分をわきまえて忙しい家業をやり遂げることに努力していた。彼女の貧しさという運命は漁港のあたりの風のように、止(や)むことはなかった。

「小さいときの私の最大の夢想は、空から突然お菓子の雨が降ってくる、私は目覚めた後お菓子に埋もれ、その後みんなが私にお菓子をねだりに来る」 黃木姻の記憶では、お菓子を持つことは豊かさを手に入れたようだった、友達ができ人に好かれる。しかし夢は夢でしかない、黃木姻が唯一持っていたのは読書とお絵描き、本と紙は彼女に別の想像の世界を与え、そこでは彼女は思い通りに豊かになれた。

黃木姻の貧乏はみんなが見知っていた、しかしみんなに彼女の豊かな才能を示す舞台はほとんどなかった。瞬く間に時は過ぎ、今日の黃木姻は既に校長になっている、6年前彼女は桃園国安小に赴任した、ここは彼女同様、都市の辺境に位置し、恵まれない家庭の学童が五割に達する小学校で、民族が入り混じり且つ校舎は暗く色がまだら、施設は貧弱、連続7年クラスが減り17人の教師が定員オーバーになっており、校舎の問題と辺境の民族問題は新たなきっかけが見つかるのを待っていた。

「この学校は私にピッタリだ!」 黃木姻は逆にこう考えた、「というのは私は子供たちの希望を見ることができるからだ」 彼女は興奮して語った、「私個人は、問題に遇えば、問題だけを見るのではなく、機会と希望を見る、その後積極的に方法と策略を見つける」 問題を語るだけでなく、問題を突破する方法を見つけなければならない、幼い頃の黃木姻のように、たとえ身は逆境にあり、運命を受け入れていてもしかし放棄しない、なお努力し繭を破って飛び出す、彼女は信じる、東安国小も同じように、欠けているのは一つの機会だけ、運命を転換する支点だけなのだと。

(以下学校再建の話が続くが夜中になったので略)
圖1:黃木姻校長帶領學校榮獲104年教學卓越獎
校長は中央、新聞添付のrarファイルを解凍(展開)すると校長だけの写真もある。

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