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「クリスマスは中国の恥辱」中国安徽省の校長が演説

今日、台湾の元中国国民党主席、元新北市市長の朱立倫氏が2020年の総統選挙の国民党候補になりたいと宣言した。
朱立倫卸新北市長 宣布投入2020總統選舉 中央社

朱立倫の他に国民党からは元総統の馬英九氏や元首相の張善政氏の出馬が噂されている。前回の総統選挙では国民党は洪秀柱が選挙党大会で国民党候補に選ばれたが、あまりの不人気に朱立倫が代わりに候補に選ばれ、結局総統選挙では蔡英文に負けた。

安徽一校長告訴學生:聖誕節是中國人的恥辱 中央社
中国の政府や自治体では近年クリスマスを排斥する雰囲気があふれている。中国安徽省の泗県の学校では24日に旗の掲揚儀式を行い、26日が毛沢東生誕125周年なのにあわせて、学生に「偉大な領袖毛主席」との演説を発表させたほか、校長が「クリスマスは中国人の恥辱」と言う演説を行った。

これらは、SNS微博上での泗県の公式アカウント「泗県発布」で県内の重要ニュースとして、「西洋の祭りをボイコット、まず自分から始めよ_黃圩中心校が旗掲揚儀式を利用し学生に思想教育を行った」との題で公開発布された。

この発布の中では、近年クリスマス等の西洋の記念日が小中学生のなかで盛んだ、一部の学生は「盲目的に西洋の記念日を追いかけている、これは学校側の進める愛国主義伝統文化教育と逆の道だ」と指摘している。続いて、毛沢東生誕125周年にあたり、学生が「正しい人生観、価値観を樹立し、学生の是非を判断する能力を高めるのを助ける」ため黃圩中心校では学生に思想教育を行ったとしている。

その発布付属の写真によると、校長の演説は「クリスマスは中国人の恥辱」との題で、1860年英仏連合軍のキリスト教徒がわが国に侵入し、北京を占領後放火殺戮を行い、1900年八ヶ国連合軍が中国を侵略し、キリスト教徒がわが国人民を殺害し、死体を晒し、わが国婦女を侮辱した。クリスマスイブに彼らは殺人放火強盗競争を行い、彼らは神に祈りを捧げ無罪を祈ったと語った。そして毛沢東を偉人として心に刻み、26日こそ中国人が覚えておく日であり、国の恥を忘れないようにと語った。
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写真は記事の校長の演説。微博の「泗県発布」アカウントから採ったとある
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