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台湾の作曲家許石生誕百年記念特別展

台湾の作曲家で許石という人についての新聞があった、後学のために訳してみる、中華民国文化部の新聞から
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許石9人の子供と蕭宗煌次長(後列右から三番目)、陳濟民主任(後列右から二番目)


「民歌と流行の追想ー夜半の歌声許石を聞く」許石生誕百年記念特別展
2019-01-11
国立伝統芸術センター所属台湾音楽館が今日(11日)「民歌と流行の追想ー夜半の歌声許石を聞く」記念特別展開幕記者会を開催し、「安平追想曲」と「鑼声若響」等の歌曲を創作したことで知られる作曲家許石生誕百年を記念して、今日より9月30日まで台湾戯曲センター台湾音楽館3階特別展示室で展示する。

許石は1919年台南に生まれ、後に日本に留学、1946年台湾に帰った後、「南都之夜」で全台湾に名を知られ、当時最も人気のある曲になり、台湾語の流行歌のためにしっかりとした基礎を打ち立てた。しかし彼の音楽で輝いた一生も、1980年に世を去ってからは知っている人が少なくなった。2019年ちょうど許石生誕百年になり、国立伝統芸術センター所属台湾音楽館は「民歌と流行の追想ー夜半の歌声許石を聞く」と題して記念特別展シリーズ行事を行い、その中には三回の講座と世代の声記念音楽会一回を含む。展覧は「故郷台南我が家」、「民歌採集風情を聞く」、「舞台巡回展の魅力」の三大テーマで、許石「台湾郷土交響曲」原版レコード、直筆楽譜、レコードの帯を展示する。

文化部蕭宗煌次長表明、「今回の許石生誕百年記念活動は、文化部の『台湾音楽史再建』政策の重要なモデルであり、今年の許石の特別展と記念音楽会を通して、許石の輝いた一生を台湾民衆に紹介し、将来引き続きより多くの百歳音楽家の関連記念活動を行う。音楽史は音楽文化の最終的な基礎で、文化部は将来台湾音楽館の組織を強化し、台湾音楽センターを成立させ、台湾音楽と史料の家とするよう計画している」

伝統芸術センターの陳濟民主任表明、「許石の一生はいくつかの初を行ったー彼は台湾で初めての音楽を部族観光と組み合わせた音楽家だ、烏來清流園と音楽の公演で協力した。同時に許石は原住民音楽を広める上で全力を尽くし、彼の学生朱豔華がレコードを出すのを助け、朱女史は台湾で始めてレコードを録音した原住民歌手だ。この他、重要なのは、許石は戦後民歌を採集した先駆者の一人だ、彼は18年をかけ台湾全土をまわり各民族の音楽を採集した、これらの民歌は文人に委ね歌詞を補った後、流行歌の形式で押し広めた、またレコード会社を設立しこれらの音楽を出版し、ワンストップの音楽産業の生態チェーンを(原文は一條龍式的建構音樂產業的生態鏈)構築した、すべてこれは彼の台湾本土音楽に対する深い愛情から出ており、これらの素晴らしい音楽が世に広まり伝承されるよう切望し、早期の台湾流行歌発展のために大きな影響を与え貢献をした」

今回の特別展とシリーズ行事を借りて、台湾音楽文化を深く愛する人に許石が一生達成したかった願いを体感させたい。「私には一つの理想がある、それはそれらほとんどみんなに忘れられた台湾の郷土民謡を再び台湾民衆の心の中で燃え上がらせる希だ」文化部は引き続き台湾音楽史再建の政策を推進し、台湾の貴重な音楽史料と音声を収蔵し活性化する。


許石、楊三郎【鑼聲若響】紀念MV |Coden Recordshttps://www.youtube.com/watch?v=65laa7AKZlw

安平追想曲- 許石 唱https://www.youtube.com/watch?v=wnzzCOJg6SE
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