FC2ブログ

中共は民族主義的な視点から新型コロナウイルス対策を行っていると台湾の学者が指摘

0 Comments
suiyuetui
2018年に中国のハンセン病の医者を通して中国の防疫の歴史を描いた本を出した、台湾の中国伝染病史学者劉紹華が今日座談会に出席し、中共は新型コロナウイルスに立ち向かう医者たちを「国家の奇跡」を表現する手段としていると語った。
從痲瘋病到肺炎 中共以民族主義視角看待防疫 中央社

中央研究院人文社会科学研究センターで午後「中国の『帝国以後』の文脈から見る疾病の隠喩と防疫:ハンセン病から語る」座談会が開催され、民族学研究所研究員劉紹華が語った。

彼女は中共早期のハンセン病対処を例にして、中共の1949年以後の疫病に対する防疫作業が「民族主義と建国の大業を関連」させることに高められていると語った。

劉紹華は、「当時、ハンセン病は既に長い間差別されていた、このため『ハンセン病の医師』と言われる医療従事者を徴用するときは、往々にして『政治的背景が良くない』者を選んで担当させた」

「これらのハンセン病患者の治療に派遣される『ハンセン病医師』は、大半が中共に政治的に反動分子とみなされていた、しかし皆インテリ階級の若者で、そのため『ハンセン病医師』として派遣された時、大部分は強い愛国心を抱いて、『祖国が必要とすることこそ私の願い』と考えていた」

「上述の『ハンセン病医師』や、或いは現在の新型コロナウイルス治療の前線の医療従事者どちらも、中共が『小さな個人の民族への思いを集めて、国家的奇跡を作り上げる』モデルとなっている」と語った。

その他劉紹華は病気の命名による差別の問題も語り、新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)を台湾で武漢肺炎とよんでいることに対して、一種の差別であり、武漢肺炎の名前は、武漢地方、中国、中国人を等号で結び、中国系、アジア人さえも差別視することになると言った。またほかの香港脚(水虫)、日本腦炎等も同じだと言った。

劉紹華は人類学者,コロンビア大学博士,中央研究院民族学研究所所属で「麻風醫生與巨變中國:後帝國實驗下的疾病隱喻與防疫歷史」という本を2018年に著している。

その他
敏感時刻 美軍偵察機今又現身台灣南面海域 自由時報
今日も米軍のEP-3E偵察機が台湾南を通って嘉手納基地に帰った。

中國軍機越中線演訓 更一度鎖定我F16戰機挑釁 自由時報
中共軍機が10日に台湾との中間線を越えた時、さえぎった台湾のF16戦闘機を一度ロックオンしていたことがわかった。
関連記事
suiyuetui
Posted bysuiyuetui

Comments 0

There are no comments yet.